いづみ幼稚園について

いづみ幼稚園について

教育方針

教育方針
あそぶ は まなぶ。
毎日の遊びの中で出会う、さまざまな疑問や不思議。
それらから自分の興味の対象を見つけ、進んで関わりあい、答えを探すことができるように、やわらかな感性とたくましい自主性を育てます。
  • 個性を尊重し、のびのびとした創造的活動を促す
  • 感性を育て、興味の対象を豊かにする
  • 運動に親しみ、バランスのとれた体力づくりを図る
本園では上記の教育方針を実現するために、個人差を優劣としてではなく、個性ととらえ日々の保育に当たっています。個性の尊重があってはじめて子どもたちののびのびとした活動が保証され、それぞれの特質が伸ばされると考えるからです。

また、保育の場での環境と経験を豊かにすることによって、子どもたちの豊かな感性を育てるように努めています。それは子どもたちの「創造的、知的、芸術的」意欲と興味を湧き立たせるものと考えているからです。

さらに、本園では室内温水プールを使用し、年間を通して水泳指導を行い、遊びながら水に慣れさせバランスのとれた体力づくりに努めています。同時に、保健と安全のしつけについては、ひとりひとりの身につくよう特に配慮しています。

あそぶが、しごと

あそぶが、しごと
子どもの成長に“あそび”はとても大切なもの。
のびのびとあそぶことから、たくさんのことを学んでいきます。

「認定こども園いづみ幼稚園」では、子どもたちが自由に楽しみながら自分のちからを出せるよう、さまざまな“あそび”の環境を整えています。

最初は何をしたらいいかわからなかった子が、すすんで行動したり、すぐに飽きてしまっていた子が、驚くほどの集中力を見せたり、子どもたちが自然に協力しあって、ひとつのことをやりとげたり。
“やらせる”のではなく、“やりたいという気持ちを尊重する”ことで、子どもたちの可能性の芽はぐんぐん伸びていくと考えます。

幼保連携認定こども園って?

「幼保連携認定こども園」とは、幼稚園と保育園の機能をあわせ持った施設です。
子育てに必要な小学校就学前の子どもに対する保育や教育、保護者に対する地域子育て支援を総合的に提供しています。
時代に伴いライフスタイルは変化し、長時間の保育が求められるようになりました。
さらに、保育だけではなく小学校へとつながる幼児教育を受けさせたいという声が強くなり、平成18年10月に初の認定こども園が創設されました。
幼保連携認定こども園って?
幼保連携認定こども園って?

3つの認定区分

1号認定 教育標準時間

お子様が3歳以上で、教育を希望される方。
3歳以上の方は、全ての方が1号認定を受けることができます。

2号認定 保育標準時間/保育短時間

お子様が3歳以上で、「保育の必要な事由」に該当し、教育・保育を希望される方。

3号認定 保育標準時間/保育短時間

お子様が満3歳未満で、「保育の必要な事由」に該当し、教育・保育を希望される方。
※1号認定、2号認定で、クラス・教育内容には違いはありません。保育時間と保育料が異なります。
※2号認定、3号認定は、保育の必要量(就労条件等)により「保育標準時間」・「保育短時間」に区分されます。例えば、就労時間が短い(パートタイム労働等)方は、「保育短時間」に区分されます。
※認定区分は、入園を希望する年度の4月1日時点の年齢でご判断ください。
3つの認定区分
3つの認定区分

クラス編成

1歳児 1クラス(担任 1人)2人
2歳児 1クラス(担任 1人)2人
年少組 3クラス(担任 3人)
年中組 2クラス(担任 2人)
年長組 2クラス(担任 2人)
※他、フリー・補助 計7人
クラス編成
認定こども園 いづみ幼稚園

認定こども園 いづみ幼稚園

施設名称
学校法人 和泉学園 認定こども園
いづみ幼稚園
所在地 〒245-0023
神奈川県横浜市泉区和泉中央南四丁目17番36号
電話
FAX
045-802-2576

アクセスマップ

相鉄いずみ野線「いずみ中央駅」より徒歩3分
市営地下鉄ブルーライン「立場駅」より徒歩13分

園内設備と施設

エントランス

エントランス

玄関

玄関

保育室

保育室

ホール

ホール

廊下

廊下

螺旋階段

螺旋階段

プール棟

プール棟

プレルーム

プレルーム

トイレ

トイレ

園バス

園バス

駐車場

駐車場

園庭

園庭
園庭
園庭
園庭
園庭

遊具

遊具
遊具
遊具
遊具
遊具
遊具
遊具
遊具
遊具